認証
各認証が実際に対象とする範囲
供給者の資料に載ったロゴは証明書ではありませんし、一つの拠点を対象とする証明書は二つ目の拠点を対象としません。以下の各ページでは、適用範囲、範囲の外にあるもの、そして発行元の登録簿と書類をどう突き合わせるかを示します。
証明書はどう確認するか
証明書は、それが掲載されている資料ではなく、必ず発行元の登録簿で確認します。施設認可はノルウェー食品安全庁の登録簿で、ASC と MSC の証明書は各制度自身の公開データベースで、BRCGS はそのディレクトリで照合します。証明書番号、対象となる生産拠点、有効期限は毎回記録するため、監査の時期が近いときは買い手に正直にお伝えできます。
誤解が生じる場所は、たいてい認証の範囲(スコープ)です。証明書が対象とするのは、名前の挙がった生産拠点、名前の挙がった製品グループ、そして一定の期間であって、会社そのものではなく、その会社が販売するすべてでもなく、無期限でもありません。加工流通過程の管理(CoC)証明書は、製品が認証された流通過程を通じて追跡可能な状態であったことを示すもので、その魚が規格どおりに養殖または漁獲されたことを示すものではありません。以下の各ページでは、範囲に含まれるものと同じくらい率直に、範囲から外れるものを記載しています。
